こんにちは、今回は自殺防止の活動をされている団体さんを探してみました。
もし今直面している問題が自分自身でどうにもならなかったり、家族が心配な時には相談をしてみてください。現在では電話だけではなく、チャットやラインでも相談ができるようです。基本的には厚生労働省さんのHPから引用してあります。
こころの健康相談統一ダイヤル：０５７０－０６４－５５６
厚生労働省電話相談窓口より(前回と重複します)
●いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンクさん)
電話番号：０１２０－０６１－３３８
実施時間：日、月、火、金 ０時～２４時
水、木、土 ６時～２４時
HPではチャットもあるようでした(混んでいるみたいでした)。
●よりそいホットライン(一般社団法人 社会包括サポートセンターさん)
０１２０－２７９－３３８
(岩手、宮城、福島からは)
０１２０－２７９－２２６
・外国語の相談もありました(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語など他にも)。外国語は日程が分かれているのでホームページのカレンダーをかくにんしてください。
・DV、性暴力、性別の違和感、同性愛などにも対応してくれます。
●一般社団法人 日本いのちの電話連盟さん
０１２０－７８３－５５６
毎日１６時～２１時
毎月１０日は午前８時～翌日８時まで
・リンクを踏んでいただくと各地域の相談窓口の一覧になります。場所にもよりますが遅い時間まで電話を受け付けてくれたり、２４時間受付のところもあるようです。
●チャイルドライン(特定非営利活動法人 チャイルドライン支援センターさん)
０１２０－９９－７７７７
１６時～２１時
・１８歳までの子供用のダイアルです。他の子たちの『悩みあるある』や『なやみのつぶやき』もありました。思春期は大人では気にしなくなっちゃうことも悩んでしまいます。他の子の話を見てみても参考になると思いました。恋愛のこととか、体の変化とか、家族のこととか細かに分かれています。
●子供のSOSの相談窓口(文部科学省)
０１２０－０７８３１０
・地域ごとに対面相談できる窓口の一覧も載せてくれています。児童生徒が相談に行ける窓口、保護者が相談できる窓口両方ともありました。
●子どもの人権１１０番(法務省)
０１２０－００７－１１０
平日午前８時３０分～午後５時１５分
厚生労働省SNS窓口より
前回の記事にも記載しましたがSNSでの相談相手は特に気を付けてください。事件も起きているし自殺幇助のサークルもあります。信頼できる先に相談してください。
NPO法人 自殺対策支援センターライフリンクさん 『生きづらびっと』ライン友達追加
受付は終了30分前まで
月11:00 – 22:30、火17:00 – 22:30、水11:00 – 22:30、木17:00 – 22:30、金11:00 – 22:30、土11:00 – 16:30、日17:00 – 22:30
NPO法人 東京メンタルヘルス・スクエアさんウェブチャット
＜相談時間＞ 1回50分/1日1回まで利用できます。
第1部 毎日12:00～15:50（受付は15:00まで）
第2部 毎日17:00～20:50（受付は20:00まで）
第3部 毎日21:00～23:50（受付は23:00まで
NPO法人 あなたのいばしょさんチャット相談
24時間365日、年齢や性別を問わず、無料・匿名で利用できるチャット相談窓口です。厚生労働省支援情報検索サイト登録窓口さんです。最短5秒で国内外にいる「いばしょ相談員」が相談に応じてくれます。
NPO法人 BONDプロジェクトさん 『１０代２０代の女の子専用ライン』
ゲートキーパーになろう！
ゲートキーパーとは：悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパー(青少年向け)
ゲートキーパー(大人向け)
相談に乗っていると、「悩みを聞くのがつらい」など、自分が疲れてしまう時があるかもしれません。そのような時には、ゲートキーパーとして支える側の人が支援を受けることも一つの解決方法です。他の友達や家族、場合によっては相談窓口、専門家等に相談することで、大切な方にさらに適した支援を届けられることがあります。「支え方がわからない」などの悩みを抱えた場合も、相談窓口や専門家等に相談してみてください。
ゲートキーパーのための居場所 ringS
その他の支援団体さん
NPO法人 全国自死遺族総合支援センターさん
身近な方を自殺でなくされた方向けのメンタルケア、同じ思いをされた方の集い、手続きなどがまとめられています。
厚生労働省さん 生活困窮者自立支援制度
・一時生活支援事業では住居を持たない方などに一定期間宿泊場所や衣食を提供してくれます。
・住居確保給付金の支給：離職などで住居を失った方には就職活動を条件に一定期間、家賃相当額を支給してくれます。
法テラスさん
法律のトラブルでどこに相談してよいかわからないとき、お金が無くて相談を受けられないときなど。
総務省さん SNS等での誹謗中傷ページ
インターネット上での誹謗中傷にあったときにどんな行動をとればよいかフローチャートになっています。
厚生労働省さん 若者を支えるメンタルヘルスサイト
『ケースに学ぶ』では若者ならではの様々な悩みをケーススタディできます。『両親の離婚は自分のせい！？』『クラス発表で頭が真っ白に』『将来への不安からうつへ』『失恋がきっかけで摂食障害に』など。
金融庁さん 多重債務相談サイト
債務整理、ヤミ金融、貸金業者への苦情先など。
まとめ
さて、皆さんお忙しい中今回も読んでくださり、ありがとうございます。今回は自殺防止活動をされている団体さんを主に調べました。
私はAIを活用してNFTを制作しております。NFTをご購入いただいた収益については販売所さんのお手数料と消費税の控除後の一部を自殺防止活動をされている団体さんにお送りしたいと思っています。送り先はご購入いただいたNFTの種類によってと考えています。ぜひこちらものぞいてみてください。
サステナブルーのNFT取り扱いページ
ではまた次回の記事でお会いしましょう。失礼します。
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