こんにちは、あおやんです。今回は動物の殺処分防止に取り組む団体さんを調べました。
調べている中で一つ動画を見つけました。見た後は悲しくてしばらく作業の手が止まりました。動物たちにも心があるので殺処分が無くなる社会になればいいと思います。
殺処分をなくすには
- 避妊・去勢手術の普及: 飼い主に対して、ペットの避妊・去勢手術の重要性やメリットを啓発し、普及させることが重要です。無制限の繁殖を防ぐため、過剰な繁殖や捨てられた子犬や子猫の数を減らすことができます。
- 里親探しの支援: 保護や団体が積極的に里親を募集し、里親施設とのマッチングを行うことが重要です。広告やイベント、オンラインプラットフォームを活用して、里親探しを支援することが効果的です。
- 教育と啓発活動:動物の権利や福祉についての教育を行うことで、個人の意識を高めることが重要です。学校や地域での啓発活動、メディアの活用、動物保護団体や公共団体の協力、動物に対する愛護意識を広めることが効果的です。
- 法的な規制の強化: 動物愛護法などの法的な規制の強化や改正に取り組むことが重要です。虐待の罰則の厳罰化や飼育環境の基準の設定、動物取引の規制などが含まれます。
- 政府の支援と連携: 政府は動物福祉に関する政策や暫定の方針と、地方自治体や関係団体との連携を重視する必要がある。制度の、導入動物虐待の告訴や摘発の強化などが重要です。
これらの取り組みは総合的に行われることで効果を発揮します。個人の意識改革と社会全体での取り組みが組み合った継続的な努力によって、動物の殺処分を減らし、より人道的な社会を実現することができます。
殺処分ゼロを達成した自治体さん
ヒューマニン財団さんの記事
以下は、日本国内で動物の殺処分ゼロを目指して取り組んでいる自治体の一部です。記載の自治体さん以外にも達成している自治体さんがあればぜひ教えてください!
- 東京都千代田区: 千代田区では、動物愛護に関する啓発活動や譲渡会の開催、避妊・去勢手術の普及など、動物の殺処分削減を図っています。
ちよだニャンとなる会さんの記事 - 神奈川県川崎市: 川崎市では、動物の保護・譲渡活動や避妊・去勢手術の普及を推進し、殺処分ゼロを目指しています。また、動物愛護センターの設置や迷子の動物の保護・飼い主の調査なども行っております。
ゆきアニマルサポートさんのHP - 大阪府吹田市: 吹田市では、地域猫問題の解決や里親募集、避妊・去勢手術の普及など、動物の殺処分ゼロを目指しています。
大阪府 動物愛護センターさんのHP - 熊本県:熊本県動物愛護センターさんのHP
- 奈良市:奈良市さんHP
- 札幌市:アニマル・ドネーションさんの記事
日本における団体さん
日本動物の殺処分の防止に取り組んでいる様々な団体を以下にいくつか紹介します。これらは個人、非営利団体、企業、公共団体のレベルでの取り組みをカバーしています。
個人・非営利団体:
- 日本犬猫ライフサポートハウスNINLISHさんのHP 日本全国で活動されている団体さん一覧
:ぜひこちらで皆さんのお近くの団体さんを検索してみてください。 - Animal RefugeKansai(ARK)さん:日本で最初に国際的な里親制度を導入した団体であり、犬や猫の保護・譲渡にも行っています。また、避妊・去勢手術の啓発や動物虐待の防止考えております。
- 保護猫カフェ Neco Republic(ネコリパブリック)さん: 譲渡会や保護猫の里親募集を行うだけでなく、保護猫カフェとして一般の人々に愛護の意識を広める活動を行っています。
- NPO法人DOG DUCAさん:人間も動物も高齢化していきます。ご高齢者の方は散歩に連れて行くわけにもいかず、逆に高齢犬は引き取りても見つかりにくいです(2021年に幼齢犬の購入に規制が入りますね)。DOGDUCAさんの記事
- NPOゴールゼロさんのマイクロチップの記事:2022年6月から犬猫のマイクロチップが義務化になります。
- ただの猫ゃでさん:ツイッターアカウント @siba4884
全国の動物愛護センターや保健所に収容されている犬と猫を投稿されています。
いつも細やかにツイートされています。
ご自身の近くの情報を見たら拡散してほしいです。
パブリックグループ:
わんにゃんねっとさんのHP 保健所や愛護センター、迷子などの検索
- 環境省:我が国環境省は、動物愛護法改正や動物の保護に関する政策の推進を行っています。また、地域の自治体と連携し、殺処分の削減に取り組む支援も行っています。
- 地方自治体: 多くの地方自治体は、保護施設の運営や譲渡促進のための取り組みを行っています。例えば、東京都では「東京都動物愛護相談センター」を設置し、保護犬や保護猫の譲渡を積極的に推進しています。
YouTubeで拝見した方(有名人の方)
朝倉未来さん
日本寄付財団さんの朝倉さんの記事
坂上忍さん
さかがみ家さんのHP
公益財団法人動物環境・福祉協会Evaさん
公益財団法人動物環境・福祉協会EvaさんのHP
まとめ
さて、皆さんお忙しい中今回も読んでくださりありがとうございます。動物保護の活動をされている団体さんはたくさんありました。調べる中ではやはり収容に限界があるみたいで、飼育放棄などのもともとの原因からなくしていかないといけないのだと感じました。
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ではまた次回の記事でお会いしましょう。失礼します。
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